各分団紹介コーナー
大館市消防団 第1分団第1区
第1分団第1区は、市内中心部の大町から東側地区(市役所を含む)を担当している区です。団員は、20代から60代までの幅広い年齢層で、サラリーマンや自営業者など多種多様な業種の22名で活動しております。定期的に団員交流会を開催し、団員同士の意思疎通を図っています。
分団車庫は、東台の旧東分署跡に東台会館と同居しており、ポンプ車が配備されております。災害時の対応に備えた訓練や、毎年1月には国の重要文化財に指定されている大館八幡神社で、「文化財防火デー」に合わせて、市消防本部、近隣の自主防災組織、八幡幼稚園児らと一緒になって消防訓練を実施しております。
また、管轄区域にある町内では、年の瀬に町内会、自主防災組織、消防団が合同で、一人暮らしや高齢者世帯を巡回し、地域とのコミュニケーションも図っております。
あなたも「自分たちのまちは、自分たちで守る」という消防団精神に基づき、地域防災の要である消防団の一員として、活動してみてはいかがでしょうか。
大館市消防団 第1分団第3区
大館市消防団 第1分団第11区
大館市消防団 第1分団第12区
大館市消防団 第2分団第2区
第2分団第2区は、団員はもとより、OB団員とも交流があり大変仲の良い区です。それは、毎月1回、定例会を行っているからです。出初式や火事の時だけしか会わなければ、なかなか団員同士が話す機会はありませんが、定例会を行うことによって団員の親睦を図っています。(毎月2日に開催)
職業も年齢も違う人の集まりなので大変ですが、逆に為になることも多いと思います。数年に1度の割合で旅行にも行っており、その際の個人負担はありません。
また、ポンプ自動車は平成28年度に新車になりました。
消防団に入団することにより、地域の様子が分かり、人を覚え、自分の仕事にもプラスになること間違いありませんので、ぜひ入団してください。
大館市消防団 第2分団第9区
大館市消防団 第2分団第10区
大館市消防団 第3分団第4区
こんにちは、第3分団第4区です。
当分団は、御成町一丁目のメインストリート沿いに車庫を構え、市内中心部の北側(西は清水方面から東は観音堂方面まで)という、最も世帯数が多い(たぶんですが)区域を守備範囲としています。ちょっと自慢です。
自分たちの区はポンプ車を所有していますので、定期的にポンプ車を使った放水訓練をしたり、消防団の大会でもポンプ操法で出場したりしております。もちろん実際の消防活動にも欠かせません。
そのほかの第3分団第4区の活動を、四季折々に合わせてご紹介します。
春:火災予防週間があります。実は夜中サイレンを流してうろちょろするだけでなく、区域内の一人暮らしの高齢者宅にお声かけをしたり、地域の消防訓練に同席したりもしています。
夏:消防団の大会が数年に一度回ってきます。数年前、再編前の第4・7・8分団による混成チームで規律訓練を行った際は、めずらしく良い成績をおさめました。また大文字祭りの花火警備ではなかなかいいポジションで見れます。
秋:春に同じ
冬:年明けにはお馴染みの出初式があるため、年末には車庫の近辺で練習しております。よかったらチラ見してください。
いろいろと紹介させてもらいましたが、4区団員は年齢層や職種が幅広く、各自の都合や得意分野などに配慮しながらうまく活動できるよう心がけてます。またこのような活動を支えてくれる団員の家族のため、日帰りの家族レクなどを企画してまあまあ楽しくやってます。
興味のある方は、ぜひ一緒に活動しましょう! 以上、4区でした。
大館市消防団 第3分団第7区
大館市消防団 第3分団第8区
大館市消防団 第4分団第5区
大館市消防団 第4分団第6区
大館第4分団第6区は、釈迦内地区の松峰、商人留、長面、長面袋の4町内、団員数は26名で、年齢層は20~60代で構成されています。活動は、春秋の防火週間、そして出初式です。春秋の防火週間の際には、各班の団員で町内の一軒一軒を回り、家の人に声掛けし、火災予防をお願いしています。また、出初式では、特に纏振りに力を入れており、独自に纏隊を結成して練習を頑張っています。
また、反省会を開催して、親睦を図っています。
管轄区域に下内川、乱川があり、大雨の際は、各班に連絡し警戒しています。ポンプ車はありませんが、各班小型ポンプで放水訓練を行っています。
我が区は50代が最も多く仕事も大変ですが、消防団活動も頑張っていますので、よろしくお願いします。
大館市消防団 第5分団第13区
大館市消防団 第5分団第14区
大館市消防団 第6分団第15区
大館市消防団 第6分団第16区
大館市消防団 第7分団第17区
大館市消防団 第7分団第18区
大館市消防団 第8分団第19区
大館市消防団 第8分団第20区
大館市消防団 第8分団第21区
大館市消防団 第9分団第22区
大館市消防団 第9分団第23区
大館市消防団 第9分団第24区
大館市消防団 第10分団第1区
大館市消防団 第10分団第2区
第10分団第2区は川口幸雄分団長、吉原義勝副分団長、ほか部長4名、班長7名、団員30名、合わせて44名で比内東館地区を守っています。
我が区には、小型動力ポンプが7台、救助資器材積載車が1台配備され、多種多様化する災害にも対応できる体制です。活動内容は、地域での広報活動、毎年春と秋の火災予防運動期間には、駆付訓練での放水訓練や地域住居の防火診断、一人暮らしや高齢者世帯の調査などを行い、地域の防災に努めています。
近年、団員のサラリーマン化が進み、団体での活動は難しいものがありますが、いざ、一朝有事の際には、駆け付けてくれる頼もしい団員たちです。また、毎年行われる消防出初め式の参加率も高く、団員各自の士気の高さも自慢です。
大館市消防団 第11分団第3区
大館市消防団 第11分団第6区
大館市消防団 第12分団第4区
大館市消防団 第12分団第5区
大館市消防団 第13分団第4区
大館市消防団 第13分団第5区
大館市消防団 第14分団第2区
大館市消防団 第14分団第3区
大館市消防団 第14分団第7区
大館市消防団 第14分団第8区
大館市消防団 第15分団第25区
第25分団第25区は30代から60代の女性23名で構成されている区で、大館の南地区を担当しています、平成3年10月に結成され、今年で30年になります。
私たち女性団員の役割は、春と秋の火災予防運動でのチラシ配布、火災現場での後方支援や家族の安否確認、また鎮火後の片付けなどを行っています。
また、平成28年には9年ぶりに軽可搬ポンプ操法に挑戦し、全県大会に出場しました。結果は3位で全国大会という目標を達成することはできませんでしたが、分団員が一丸となって訓練することができ、絆を深めるとても良い経験となりました。支えてくださった関係者の皆様にも感謝しています。是非また、チャレンジ出来ればと考えています。
大館市民の安全を守るために、分団員が頑張っており、ますます団員が増えることを希望しています。
大館市消防団 第15分団第26区
第15分団第26区は平成3年10月に発足しました。長木川を境に南側が第25区、北側が私たちの第26区です。今年の10月で30年目を迎えます。
主な活動として
・出初式
・春と秋の防火週間に大規模小売店舗でのチラシ配布
・防火週間で男性団員と共に消防自動車で夜間の広報活動
・女性消防団員ネットワーク会議への参加
・全国女性消防団員活性化大会への参加
・女性消防団員教育訓練(1泊2日)
・各種訓練、講習会、会議等への参加などがあります。
その他、平成19年には軽可搬ポンプ操法大会に出場、2度目の挑戦で見事全国大会「準優勝」をすることが出来ました。ポンプ操法訓練は大変でしたが、そこで培ったチームワークや技術と精神力を現場に活かしております。年1回、会計報告を含めた総会を開き、団員の親睦を深めています。団員皆、家庭と仕事に忙しい毎日を送っていますが、家族と職場の「理解」と「協力」があり、現在18名で活動を継続しています。